【日本一の石段・石橋群の修繕事業 】
熊本県美里町にある日本一の石段(3333段)は、1200年の歴史を秘めた由緒ある釈迦院(八代市泉町)の表参道である御坂に日本一の石段を建設し、世紀の文化遺産として後世に残すとともに町の活性化を図るための観光の目玉づくり、町おこしのシンボルづくりを狙って建設されたものです。
四季を問わず多くの方が登りに訪れ、11月には石段を登るイベントも開催されており、本町の主要な観光施設の一つとなっています。
また、美里町には江戸時代の石橋としては国内最大級の単一アーチ式石橋「霊台橋」をはじめ、大小合わせて35基の石橋が現存しています。 これは、美里町には深い山あい・谷あいの地形が多く、洪水等でたびたび流されてしまう「木の橋」より丈夫な石の橋を作る必要があったためで、今もなお住民生活の中で重要な役割を果たしています。
しかしながら、石段は完成から34年が経過し、経年劣化による石のずれや割れが目立ち始めているため、今後、計画的に修繕を実施していく必要があります。
また、石橋については江戸時代から引き継がれてきた文化遺産を後世に残していくため、石橋を含む周辺環境のメンテナンスが必要となっています。
本事業にいただいた寄附金は、日本一の石段の修繕や石橋の維持補修に活用させていただき、魅力ある観光地づくりに取り組んでまいります。
熊本県美里町にある日本一の石段(3333段)は、1200年の歴史を秘めた由緒ある釈迦院(八代市泉町)の表参道である御坂に日本一の石段を建設し、世紀の文化遺産として後世に残すとともに町の活性化を図るための観光の目玉づくり、町おこしのシンボルづくりを狙って建設されたものです。
四季を問わず多くの方が登りに訪れ、11月には石段を登るイベントも開催されており、本町の主要な観光施設の一つとなっています。
また、美里町には江戸時代の石橋としては国内最大級の単一アーチ式石橋「霊台橋」をはじめ、大小合わせて35基の石橋が現存しています。 これは、美里町には深い山あい・谷あいの地形が多く、洪水等でたびたび流されてしまう「木の橋」より丈夫な石の橋を作る必要があったためで、今もなお住民生活の中で重要な役割を果たしています。
しかしながら、石段は完成から34年が経過し、経年劣化による石のずれや割れが目立ち始めているため、今後、計画的に修繕を実施していく必要があります。
また、石橋については江戸時代から引き継がれてきた文化遺産を後世に残していくため、石橋を含む周辺環境のメンテナンスが必要となっています。
本事業にいただいた寄附金は、日本一の石段の修繕や石橋の維持補修に活用させていただき、魅力ある観光地づくりに取り組んでまいります。
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