鉄錆塗 羽反ぐい呑み 黒 (1個)｜会津若松 漆器 特産品 [0491]

鉄錆塗は会津塗の伝統工芸に指定されている代表的な塗技法の1つです。
下地に用いられている錆 (生漆と砥の粉を混合したもの) を器物前面に施して仕上げた器で、鋳物のような重厚な仕上がりになります。
見た目は重そうに感じますが、手に取ってみるととても軽く普段使いにもおすすめです。

温かい飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物を注いでも結露しにくいという特徴もあります。

塗表面には粘度の低い錆漆で錆絵 (立梅に鷲) が描かれています。
こちらの鉄錆塗ぐい呑みは黒の顔料を入れ、器に塗加工表現いたしました。

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※画像はイメージです。

■提供事業者：会津漆器協同組合