【西陣活性化を応援!】西陣織名刺入れ(葡萄唐草文錦)
    【西陣活性化を応援!】西陣織名刺入れ(葡萄唐草文錦)

    きょうとふ きょうとし

    京都府 京都市

    【西陣活性化を応援!】西陣織名刺入れ(葡萄唐草文錦)

    西陣織裂地をまとわせた革製名刺入れ

    • 別送
    • 常温

    寄付金額

    20,000

    カブアンドの株と交換できる「株引換券」を

    ご利用金額に応じて獲得できます。

    <株引換券>

    通常会員
    200
    プラス会員
    400
    龍村美術織物の名物裂を使用した西陣織会館オリジナル商品。
    高級感溢れる仕上がりの名刺入れです。

    ★寄付の使い道を「西陣を中心とした地域の活性化」を選択して、西陣エリアを
    盛り上げましょう!

    <葡萄唐草文錦(ぶどうからくさもんにしき)>
     現品は,地を紫,文様を黄であらわす二色の緯錦です。
     文様は,四方に尖頭を出す複合四弁の唐花を中央におき,その周囲に八花形に蔓をめぐらし,蔓の先には葉,果実,捲き蔓をおのおのシンメトリックに配しています。蔓はまことに見事な孤線を描き,複雑な構造ながら美しくまとまって,葡萄唐草の意匠に対する高度な図案化がうかがわれます。正倉院宝庫に数多く在る葡萄唐草文様のうちで,最も優美な感を与える作品は,この錦でしょう。

    【西陣織】
    西陣織は,京都西陣で生産される,多品種少量生産が特徴の,先染(さきぞめ)の紋織物です。
     5,6世紀頃,渡来人の秦氏が養蚕・機織りの技術を伝え,平安遷都以後に発展してきました。西陣織には,多くの種類があり,多彩な色糸を使った絢爛豪華なものがたくさんあります。帯のほか,きものや能衣装,金襴,ネクタイなどを生産しています。
     西陣織の完成までには20を越える工程があり,それぞれの工程が専門の技術職人によって分業化されています。各工程に高度な技術と豊富な知識が発揮されることにより,最高級の織物が生まれます(国の伝統的工芸品,京都府・京都市の伝統工芸品に指定)。

    返礼品について

    容量
    本体革製,表面西陣織裂地。7.2cm×11.4cm。
    事業者
    西陣織工業組合

    お申し込みについて

    申込条件
    何度も申し込み可
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    準備でき次第、順次発送
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    返礼品に関するお問い合わせ先
    事業者:株式会社ITP
    連絡先:075-211-9151
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