一和窯の作品は、地元千曲市で剪定・伐採された果樹(杏・りんご・桃・ブドウ)や樹木(桜・椿など)の灰を使って釉薬(ゆうやく=うわぐすり)を手作りし製作しています。
焼きあがった器は、果樹や樹木の種類によってそれぞれの色合いが異なります。その変化が大変興味深いです。
一和窯の釉薬には鉱物(コバルトや、マンガンなど金属類、等)を使っていないので、その色合いは自然で柔らかいです。
基本的に樹木の灰と長石を主にして、それに珪石などを少量混ぜ、水を加えて作っています。
器本体については、軽く使い勝手の良いものを目指しています。陶器は柔らかさと温かさを感じさせますが、その分やや割れやすいので扱いには気をつけてください。最高温度が1250℃~1260℃で焼いていますので、簡単には割れることはありません。電子レンジには対応しますが、オーブンなど直火にかけることは避けてください。
釉薬は作品全てにおいて、「杏釉(杏の木の灰を使った釉薬)」を使用しています。
粘土については、「黒みかげと赤土(やや黒っぽい生地に白い刷毛目)」を使用しています。
事業者:一和窯
焼きあがった器は、果樹や樹木の種類によってそれぞれの色合いが異なります。その変化が大変興味深いです。
一和窯の釉薬には鉱物(コバルトや、マンガンなど金属類、等)を使っていないので、その色合いは自然で柔らかいです。
基本的に樹木の灰と長石を主にして、それに珪石などを少量混ぜ、水を加えて作っています。
器本体については、軽く使い勝手の良いものを目指しています。陶器は柔らかさと温かさを感じさせますが、その分やや割れやすいので扱いには気をつけてください。最高温度が1250℃~1260℃で焼いていますので、簡単には割れることはありません。電子レンジには対応しますが、オーブンなど直火にかけることは避けてください。
釉薬は作品全てにおいて、「杏釉(杏の木の灰を使った釉薬)」を使用しています。
粘土については、「黒みかげと赤土(やや黒っぽい生地に白い刷毛目)」を使用しています。
事業者:一和窯
返礼品について
- 容量
- 飯椀:直径約11cm、高さ約6cm、重さ約160~200g
和皿:直径約17cm、高さ約3cm、重さ約400~500g
釉薬:杏灰釉
粘土:黒みかげ+赤土
刷毛目模様
【注意事項】貫入について
手作り陶器には、細かいひび割れが器の表面に見られます。これは貫入といい、焼き物には普通に見られるものです。白い器の場合には、そのひび割れから濃い色のもの(コーヒーやお茶など)が染み込み、色がつくことがあります。荻焼などの焼き物の世界では、それを景色として珍重します。「器を育てる」ということばもあります。
【お使いになる前に】
一般に陶器というものはシミがつきやすいものなので、「目止め」をしていただきたいと思います。「目止め」には米の研ぎ汁を使います。米の研ぎ汁を器がかぶるくらい入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します。その後自然に冷めるまで放置し、冷めたら器を水でよく洗い流してください。あとはしっかり乾かせば完了です。一手間かかりますが、よろしくお願いいたします。お使いになった後は、十分乾燥させてから保管してください。
【発送に関してのお知らせ】
※画像はイメージです。商品画像と実際に届いた商品の色や形、大きさが商品画像と異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
※配送日のご指定は承ることができません。
※長期不在のご予定があれば事務局へご連絡ください。
※尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承ください。
※配送業者はヤマト運輸となりますので、配送連絡をご希望の方は、クロネコメンバーズの加入をお勧めいたします。 - 事業者
- 一和窯
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 申込期日
- 通年申し込みを受け付けております。
- 発送期日
- ご寄付確認後、製作をいたしますので、約2か月程度で発送いします。
- 配送
- 別送
- 常温
- 時️間指定