22金 顔面装飾釣手土器 (あくびちゃん)　ネックレス【1370422】

御代田町宮平遺跡から出土した縄文中期の土器(通称あくびちゃん)は4500年前の釣手土器です。
開口部の釣手部分は大きな口を開けた人面装飾が施されていて、目や鼻もあります。
そんなあくびちゃんがリッチな輝きを放つ22金のネックレスになりました。
男女問わずお使いいただけるユニセックスなデザインです。

モチーフの大きさは約15ミリ×13ミリ、22金ですのでずっしりと重みを感じます。
土器をそのままミニチュアにしたような精密な造りで、モチーフに直接チェーンが通るようになっています。
22金は金の含有量が約91.6%です。(18金だと約75%)
金属アレルギーになりにくく、痒みがでにくい安全性の高い地金(じがね)です。
引き輪金具は強度の問題で18金を使用いたします。

■注意事項/その他
22金は金の含有量が多いため、柔らかい性質を持ちますが、製造工程においてジュエリーとしてお使い頂ける強度を出しております。
稀に22金でも痒みが出てしまう方がおります。そうした場合はすぐに使用を中止して皮膚科にご相談ください。
引き輪金具は強度の問題で18金を使用しております。
画像はお使いのモニターによって色が違って見える事がございます。
小さなお子さまやペットの誤飲等に十分ご注意ください。
すでに金属アレルギー症状が強く出ている方はご遠慮ください。
熱伝導により、高温、低温になる場所(サウナ、または氷点下の屋外)でのご使用はお控えください。
引き輪金具の中に水分が入ると金具の劣化が早まりますので入浴時は外してください。
寄付者様の不注意でお礼品を破損したり紛失したりした場合、またはお怪我をされた場合につきましても、一切の責任を負いねますのでご了承ください。

■製造・加工工程等
トップは鋳造工場にて鋳造
御代田町工房にて研磨、テクスチャー加工、洗浄、チェーンの取り付け、検品、梱包