#4 未公開株ってなんだ?
みなさん、こんにちは。前澤です。
「未公開株」ーーこの言葉を聞くと、多くの方は「ちょっと怖そう」「ハードルが高い投資」という印象を持つかもしれません。
実は、私たちカブアンドがみなさんにお配りしようとしている株も、まさに「未公開株」です。
未公開株とは、証券取引所で売買されていない、いわば「市場に出ていない株式」のことです。上場株式は世の中で自由に売買され、株価が刻々と変動しますが、未公開株は市場に存在せず、一般の方が入手する機会は非常に限られています。
ちなみに、証券取引所で売買されている株は上場企業の株で、上場企業は日本に約4,000社あります。日本には会社が約300万社あるといわれていますので、ほとんどが非上場企業ということになります。
私たちの調べによると、未公開株への投資経験がある人は、日本ではわずか3%程度しかいません。ほとんどの方にとっては未知の世界なのです。
そんな未公開株ですが、上場株にはない特徴とリスク、そしてロマンがあります。
多くのベンチャー企業やスタートアップは、まだ市場で名前が知られていない時期に、一部の投資家たちなどから出資を集め、未公開株を渡します。彼ら投資家は将来その企業が上場し、受け取った未公開株が大きく花開く可能性を信じているわけです。
もちろん、上場しなければお金は戻ってこないかもしれないし、企業が成長できなければ旨味がありません。だからこそ未公開株投資は、数パーセントの投資家しかやっていないプロの世界の所業なのです。
さて、カブアンドの場合はどうでしょうか?
私たちは「生活しているだけで株が貯まる」という独自の仕組みを考案しました。カブアンドと契約をして電気やガス、モバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバーといった生活インフラサービスを利用するたびに「株引換券」が貯まり、それを当社の未公開株と交換できます。
ここで注目してほしいのは、ふつう未公開株を手に入れるには多額の現金が必要ですが、カブアンドの場合、サービスを利用すればポイントのように株と交換できる株引換券がもらえますので、多額の現金を支出する必要がありません。
みなさんは「ポイントを株で受け取る」ような感覚で、未公開株を手にすることができます。
一方で、ポイント分を株でもらう程度ですから、資産が爆発的に増えるといった「一攫千金」はあまり期待できません。むしろ「生活の中でコツコツと貯めた未公開株が、上場を経て価値が高まればラッキー!」くらいの心持ちがちょうど良いかもしれません。
それでも、カブアンドの未公開株には特有の面白さがあります。
それは、「上場していく企業の成長物語を、株主として共有できる」ことです。普通はネットニュースや決算発表を外から眺めるだけですが、未公開株主であるみなさんは、当社が上場へ向けて進む過程や、そこに至るまでの挑戦や苦労、そして喜びを近くで感じることができます。
まるで、一本のスタートアップ経営をめぐる映画やドラマに自分も参加しているような感覚。ただの投資ではなく、未来を一緒につくる仲間になったような感覚を味わえるのが、カブアンドの魅力でもあります。
カブアンドは、「国民総株主」という前人未踏のビジョンに挑んでいます。その一端として、みなさんが当社の未公開株を手に入れることは、「経済の新しい姿」を一緒に描いていく行為です。
儲けるために始めるには物足りないかもしれないけど、新しい資本参加の形がここにあります。
未公開株という未知の世界。カブアンドでは、その未知へ踏み出すハードルを下げ、消費が自然と投資になる、「貯める」から「株主」へと続く新たな道を示していきます。
初めての未公開株体験をみなさんで一緒に楽しみましょう!
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それでは。
※株式のお申込みの前に、当社ウェブサイト内の目論見書をご覧ください。