創業天保年間　江戸時代からの伝統の味　天然真鴨　くわ焼き【1360595】

千葉県旭市(旧干潟町)は、全国的に知られた鴨の飛来地です。
私たち、日本人が鴨を食べるようになったのは、江戸時代からと言われています。
古代、中世において遠い国から飛来する鴨は神の使いとして神格化され、カミがなまってカモになったという説があります。(諸説あり)

★おいしい食べ方
1、熱したホットプレートに鴨油を引きます。
2、油がなじんできたら野菜を炒めます。
3、野菜に火が入ってきたら、鴨肉を焼き肉のようにして炒め野菜と一緒に大根おろしタレにしっかり絡ませてお召し上がりください。

★ポイント
鴨肉の胸は、あまり焼き過ぎず、ささっと焼くのがポイントです!
もも肉は、しっかりと焼き香ばしく焼き目をつけて焼くとサクッとした食感と噛めば噛むほど味が出てきます!
ささみは、一羽に二つしかついていない希少な部位で、鴨の旨みが凝縮されています!　

■生産者の声
天然真鴨猟は、鉄砲で行う方法と網で行う2種類の方法があります。
鴨猟で重要なことは【血抜き】です。捕らえた鴨をしっかりと血抜きをすることで、鴨特有の臭みを抑え、旨みを凝縮することが出来ます。
くわ焼きとは、その名の通り農作業の間に鍬を鉄板変わりにして、お肉や野菜を焼いて食べたのが始まりです。鴨の脂は独特の甘みと旨みがあり、冬野菜との相性も抜群です。
そして、鴨肉と野菜をつけて食べるタレは、江戸時代から続く伝統の味付けでほんのりと柚子の香りがします。非お楽しみください。

■注意事項/その他
※野生の鴨ですので、内容量に多少の誤差があります、ご了承ください。
※取り扱いには、十分に注意をしておりますが、ごく稀に散弾銃の弾が入っていることがあります、ご注意ください。
※到着後は、お早めにお召し上がりください。
※記載の期限は、発送日基準の目安となります。
※画像はイメージです。
※お届けは、天然真鴨くわ焼きセットのみです。その他のものはお礼品に含まれません。