○無鑑査 辛口
IWC2018年 本醸造酒の部 ゴールド
IWC2016年 本醸造酒の部 ブロンズ
○純米大吟醸 笙鼓
吟醸酒は元来、清酒鑑評会という晴れ舞台に向けて、蔵元・杜氏らがそれぞれの夢を賭けて、吟味しながら醸す希少なお酒です。
吟味はまず米を選ぶことから始まります。
純米大吟醸笙鼓の原料米は、酒造好適米山田錦を惜しみなく削り、精米35%まで磨き上げました。
この真珠のような心白米と清冽な大松沢丘陵地下水で小仕込みし、低温醗酵させました。
この低温醗酵により「吟醸香」と呼ばれる果実のような独特な香りが生まれます。
実にこの香りこそが吟醸酒の醍醐味であり、杜氏の技の見せ所です。
日本酒はハレの酒として古来人々から愛され、親しまれてきました。
日本人の知恵と、伝承の技で仕込まれた純米大吟醸笙鼓は、その名を中国漢詩から頂き、飲む人に幸多かれと祈る祭りの清らかな笙や鼓の音が耳に届くように、めでたく、楽しく、賑やかに…と願いを込めて名付けました。
30日以上にわたる長い期間じっくりと低温醗酵させ、これを丁寧に優しく搾り、涼温で静かに熟成させた淡麗の純米大吟醸です。
お召し上がりの際は、10~15℃に冷やしてお飲みください。
純米大吟醸ならではの清涼感を伴った華やかな香味とバランスのとれた上品な旨味をお楽しみ頂けます。
○無鑑査本醸造 辛口
膨らみのある穏やかな味わいと、スッキリした後味がよく調和した辛口酒。
穏やかで落ち着きのある香りで、晩酌酒として多くの酒通に愛されています。
〈無鑑査醸造について〉
1992年まで続いた級別制度下、一ノ蔵は審査を受けない上質な二級酒を「一ノ蔵無鑑査」として発売。
スッキリとして深みのある味わいは、蔵人の手作りによって込められた「技」と「心」の証です。
本品は一ノ蔵の良心により厳しく鑑査しています。
しかし、本当に鑑定なさるのはお飲みになるあなたご自身です。
ぜひあなたの鑑定結果をお知らせください。
IWC2018年 本醸造酒の部 ゴールド
IWC2016年 本醸造酒の部 ブロンズ
○純米大吟醸 笙鼓
吟醸酒は元来、清酒鑑評会という晴れ舞台に向けて、蔵元・杜氏らがそれぞれの夢を賭けて、吟味しながら醸す希少なお酒です。
吟味はまず米を選ぶことから始まります。
純米大吟醸笙鼓の原料米は、酒造好適米山田錦を惜しみなく削り、精米35%まで磨き上げました。
この真珠のような心白米と清冽な大松沢丘陵地下水で小仕込みし、低温醗酵させました。
この低温醗酵により「吟醸香」と呼ばれる果実のような独特な香りが生まれます。
実にこの香りこそが吟醸酒の醍醐味であり、杜氏の技の見せ所です。
日本酒はハレの酒として古来人々から愛され、親しまれてきました。
日本人の知恵と、伝承の技で仕込まれた純米大吟醸笙鼓は、その名を中国漢詩から頂き、飲む人に幸多かれと祈る祭りの清らかな笙や鼓の音が耳に届くように、めでたく、楽しく、賑やかに…と願いを込めて名付けました。
30日以上にわたる長い期間じっくりと低温醗酵させ、これを丁寧に優しく搾り、涼温で静かに熟成させた淡麗の純米大吟醸です。
お召し上がりの際は、10~15℃に冷やしてお飲みください。
純米大吟醸ならではの清涼感を伴った華やかな香味とバランスのとれた上品な旨味をお楽しみ頂けます。
○無鑑査本醸造 辛口
膨らみのある穏やかな味わいと、スッキリした後味がよく調和した辛口酒。
穏やかで落ち着きのある香りで、晩酌酒として多くの酒通に愛されています。
〈無鑑査醸造について〉
1992年まで続いた級別制度下、一ノ蔵は審査を受けない上質な二級酒を「一ノ蔵無鑑査」として発売。
スッキリとして深みのある味わいは、蔵人の手作りによって込められた「技」と「心」の証です。
本品は一ノ蔵の良心により厳しく鑑査しています。
しかし、本当に鑑定なさるのはお飲みになるあなたご自身です。
ぜひあなたの鑑定結果をお知らせください。
返礼品について
- 容量
- ■お礼品の内容について
・笙鼓・無鑑査本醸造辛口 [1,800ml×各1本]
製造地:宮城県
■原材料・成分
○笙鼓
精米歩合:35%
アルコール分:15度
日本酒度:-3~-1
○無鑑査本醸造 辛口
精米歩合:65%
アルコール分:15度
日本酒度:+4~+6
〈一ノ蔵無鑑査の由来〉
清酒の級別という格付けは、酒を「鑑定」という官能検査にかけて決定していたものです。
特級・一級に格付けされる酒は全てにおいて良質とされると同時に、高い酒税がかけられており、毎日の晩酌には不向きな高級酒とされていました。
そんな中、昭和52年に一ノ蔵は品質の優良な「一ノ蔵無鑑査本醸造」を、あえて鑑定にかけない二級酒として発売し、酒税分を節約した美味しい酒を売り出す中で、「本当に鑑定されるのはお客様自身です」とラベルに明示して問題提起をしたのです。
平成四年に級別制度が廃止された後もその精神を受け継ぎ、そして令和三年、リブランディングを行った現在は、実際に鑑定結果を投稿いただくコンテンツを設けたサイトを立ち上げ、新しい形での双方向コミュニティを形成しながら「無鑑査」の名と「読むラベル」を継承しています。
〈一ノ蔵 ロゴマークの由来〉
四角い枡をかたどったようなデザインは、四社が一つの会社に合同して誕生した一ノ蔵の成り立ちを現しています。
お互いにがっちりスクラムを組んで支え合うことを象徴しています。
一節には、創業者四人とも大のマージャン好きで卓を囲んでいる姿とも・・・
木枡を上から見るとこんな感じに見えますよね?
これは枡に多く入る縁起担ぎのために入るという組み方になるのが普通だそうですが、一ノ蔵は人となるようデザインに一工夫しています。
■原材料:お礼品に記載
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
■注意事項/その他
・お酒は20歳になってから。
・飲酒運転は法律で禁止されています。
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 - 消費期限
- ○受賞歴 ・令和五年東北清酒鑑評会「吟醸酒の部」優等賞 ・令和五年度 宮城県清酒鑑評会 「一般吟醸酒の部」 宮城県酒造組合会長賞(最高賞!) (※原料米を県産米に限定しない吟醸酒の部) ・令和四酒造年度全国新酒鑑評会 金賞 ・令和四酒造年度南部杜氏自醸清酒鑑評会「純米酒の部」優等賞(第10位入賞) ・令和四年東北清酒鑑評会「純米酒の部」評価員特別賞(宮城県初!) ・平成25酒造年度、平成30酒造年度南部杜氏自醸清酒鑑評会「純米吟醸酒の部」首席(二度の首席!) ・International Sake Challenge 2016「純米大吟醸部門」銀賞受賞 〈南部杜氏自醸清酒鑑評会で二度の「首席」に選出〉 一ノ蔵の杜氏が所属する杜氏団体「一般社団法人 南部杜氏協会」が主催する新酒鑑評会「南部杜氏自醸清酒鑑評会」(明治44年から開催)において、平成25酒造年度の純米吟醸の部で一ノ蔵本社蔵が創業以来初の「首席」(最高賞)に選出、記念すベき第100回を迎えた平成30酒造年度にも再び「首席」に選出され、快挙ともいえる二度目の受賞となりました。 南部杜氏は日本最大の杜氏集団であり、南部杜氏協会は前身となる南部杜氏組合発足から長い歴史を持っています。 純米吟醸の部には「純米大吟醸 笙鼓」の原酒を掛搾りにて出品し見事最高賞を獲得。 南部流の酒造りに携わる職人なら一度は受賞したいと願う「首席」に二度も輝くという栄誉に、蔵元は歓喜に沸きました。 杜氏を始めとする蔵人の技と想いの結晶が高く評価された証です。 酒造りの粋を集めた蔵元自慢の酒の芸術品・純米大吟醸笙鼓のまろやかで澄んだ味わいと優美な余韻をお楽しみください。
- アレルギー品目
- ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。※表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
※ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。 - 事業者
- カメイ株式会社(宮城県)
お申し込みについて
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- 何度も申し込み可
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- お申込みから2週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。
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