小田陶器のemerge 猪口カップM 2個セット(フラワー×フォレスト)環境にやさしいうつわ。【1312037】
    小田陶器のemerge 猪口カップM 2個セット(フラワー×フォレスト)環境にやさしいうつわ。【1312037】
    小田陶器のemerge 猪口カップM 2個セット(フラワー×フォレスト)環境にやさしいうつわ。【1312037】

    ぎふけん みずなみし

    岐阜県 瑞浪市

    小田陶器のemerge 猪口カップM 2個セット(フラワー×フォレスト)環境にやさしいうつわ。【1312037】

    • 別送
    • 常温
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    2個セット(フラワー×フォレスト)でお届けします。
    お茶やコーヒー、デザートカップに。蕎麦猪口として。使い勝手の良いサイズのフリーカップです。


    [emerge -エマージュ-]

    emergeとは、「現れる」という意味。
    再生土[Re50]ならではの独特の風合いを大切に
    釉薬の間から素のままの生地が現れてくる技法を用いました。
    いろんな国のテキスタイルからヒントを得たパターンは
    どこか懐かしく、ホッとなごみます。
    見て、触れて、再生土のやさしいぬくもりをお楽しみください。


    Re-食器[Re50]について

    回収した不要食器を粉砕して、もう一度土に混ぜ込んで新しい姿に生まれ変わらせた食器を「Re-食器」といいます。
    「材料の枯渇化が進んでいるのに陶磁器は再生できない」その常識を変えようと
    1999年、美濃焼の地で、産地内外のたくさんの人の協力(グリーンライフ21プロジェクト)により誕生しました。
    食器を使う人、つくる人、売る人、たくさんの人が手をつなぐことで、終わりのない資源循環の輪が生まれます。

    Re50とは

    不要食器 配合率のパーセンテージにより、Re20(不要食器20%配合)とRe50(不要食器50%配合)があります。
    2011年に配合率を50%「Re50」にUPすることに成功しました。
    50%配合により、以下の効果を実現しました。
    ● 焼成温度を100℃~200℃低減(1250~1350℃→1150℃で焼結)
    ● 温室効果ガス排出量最大33%削減(焼成工程)
    Re50は、低炭素+資源循環 の優れた素材です。




    【製品情報】
    製品名:emerge 猪口カップM 2個セット(フラワー×フォレスト)
    サイズ:φ87×71(mm)
    容量(満水時):220cc
    素材:再生土[Re50]
    電子レンジ:家庭用レンジでの温め程度は可。調理は不可。
    食洗器:使用可
    オーブン:使用不可
    製造:小田陶器(日本製)

    返礼品について

    容量
    ■お礼品の内容について
    ・emerge 猪口カップM[2個セット(フラワー×フォレスト)]
      製造地:岐阜県瑞浪市

    ■注意事項/その他
    ※画像はイメージです。

    【形状・サイズ・釉薬・絵柄の個体差について】
    陶磁器製造は天然の原料を用いた手仕事のため、原料事情や製造ロットによって、
    ひずみ方、重なり、大きさ、釉薬の色の濃淡、色ムラ、色味に若干の個体差が生じる場合があります。
    やきもの特有の個性としてお楽しみください。

    【使用上のご注意】
    ・初めてのご使用の際は必ず水かぬるま湯で洗って下さい。
    ・家庭用電子レンジでの温め程度でご使用いただけます。
     再生土という特殊な素材のため調理等の長時間負荷がかかるご使用はお避け下さい。
    ・食器洗浄乾燥機でお使いいただけます。
    ・電子レンジで加熱後すぐ水に浸す等、急冷、急熱は割れる可能性があるためお控え下さい。
    ・研磨剤、研磨剤入りの洗剤、クレンザー、金属たわし等を使用され強くこすると
     表面に傷がつくことがありますのでご使用は避け、柔らかいスポンジで洗って下さい。
    ・茶渋や頑固な汚れには台所用漂白剤をご使用下さい。
    ・直火、オーブンでのご使用はお避け下さい。
    ・製品の本来の目的、用途以外のご使用はおやめ下さい。
    ・ヒビや亀裂が入った場合は安全のためご使用をおやめ下さい。
    消費期限
    ■生産者の声 陶磁器の食器をつくる土、 実はこれも限りある枯渇性資源のひとつです。 現在、日本の焼き物産地では土や原料の枯渇化が問題になっています。 また、陶磁器は1300℃前後の高温で焼いて作るため、これまでリサイクルは難しいと考えられていました。 不要になった陶磁器はゴミとして捨てられた後は埋め立てることで処分されます。 埋め立てゴミの大きな比率をしめているのは陶磁器、ということが現実です。 この問題に取り組むため、 1997年、岐阜県の美濃焼産地で、 美濃焼をはじめとする各地の“つくり手”や“売り手”、全国の食器の“使い手”、 それに行政などが手を取り合い、陶磁器の資源循環を目的としたプロジェクト 「グリーンライフ21・プロジェクト」を発足。研究を開始しました。 1999年にはリサイクル食器「Re-食器」が生まれました。 小田陶器では、「自分たちが生産したものにどう責任を持つか。」を考え、 発足当初からこのプロジェクトに参加し、Re-食器の開発に取り組んでいます。
    事業者
    小田陶器

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    申込条件
    何度も申し込み可
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    お申込みから9週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。
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