黒谷和紙を細く裁断、撚糸して作った紙糸を絹糸と一緒に織り上げたストール。
軽く、さらっとした手触りながら存在感を与える逸品です。
【使用上の注意】
・手漉き和紙のため、洗濯による色落ちや糸切れが生じます。洗う必要がある場合には、中性洗剤の使用、他のものとの仕分け、常温~30℃、短時間での浸け置き洗いをお願いいたします。
・揉み洗いやタンブラー乾燥はお控えください。
・カラミ織りのため、引っかかりにご注意ください。
・染色、絞りの性質上、摩擦、水濡れ、汗によって、色移りや絞りが伸びる場合がございます。
・直射日光を避け暗所にて保管してください。
【色】濃紺
【サイズ】
約194cm(房込み)
【包装について】
通常タトウ包みで発送いたします。
化粧箱をご希望の方は、備考欄に「化粧箱希望」とご記入をお願いいたします。
※一つ一つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください。
▶黒谷和紙とは
黒谷和紙は京都府綾部市黒谷町・八代町と、その周辺地域で作られた紙です。
源氏との戦いに敗れた平家の落武者が追手を逃れ山深い黒谷の地に隠れ住みながら、生活の糧に子孫に残す技として始めたと伝えられています。
以来、黒谷川の清流とともに800年以上にわたりその伝統を守り続け、全国でも数少ない純手漉き和紙の産地として和紙づくりを行っています。
良質な楮(こうぞ)を原材料として、職人により「手漉き」(てすき)で、一枚一枚が丁寧に作られます。
黒谷和紙はとても丈夫で、力を入れても破れにくい特長があります。
強靱な和紙は日常生活の中に欠かせないものとして、古くから提灯、和傘、障子、包装などに活用されてきました。
また、長期の保存にも耐えられることから、1994年(平成6年)に世界遺産として登録された元離宮二条城(京都市)の障子など、文化財にも使用されてきました。
全国的には安価でスピーディな「機械漉き」が進みましたが、黒谷では豊かな自然と清流の中で、機械化とは対極にある希少で素朴な和紙を育み続けています。
1983年(昭和58年)には、その技法が京都府指定無形文化財に指定されました。
軽く、さらっとした手触りながら存在感を与える逸品です。
【使用上の注意】
・手漉き和紙のため、洗濯による色落ちや糸切れが生じます。洗う必要がある場合には、中性洗剤の使用、他のものとの仕分け、常温~30℃、短時間での浸け置き洗いをお願いいたします。
・揉み洗いやタンブラー乾燥はお控えください。
・カラミ織りのため、引っかかりにご注意ください。
・染色、絞りの性質上、摩擦、水濡れ、汗によって、色移りや絞りが伸びる場合がございます。
・直射日光を避け暗所にて保管してください。
【色】濃紺
【サイズ】
約194cm(房込み)
【包装について】
通常タトウ包みで発送いたします。
化粧箱をご希望の方は、備考欄に「化粧箱希望」とご記入をお願いいたします。
※一つ一つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください。
▶黒谷和紙とは
黒谷和紙は京都府綾部市黒谷町・八代町と、その周辺地域で作られた紙です。
源氏との戦いに敗れた平家の落武者が追手を逃れ山深い黒谷の地に隠れ住みながら、生活の糧に子孫に残す技として始めたと伝えられています。
以来、黒谷川の清流とともに800年以上にわたりその伝統を守り続け、全国でも数少ない純手漉き和紙の産地として和紙づくりを行っています。
良質な楮(こうぞ)を原材料として、職人により「手漉き」(てすき)で、一枚一枚が丁寧に作られます。
黒谷和紙はとても丈夫で、力を入れても破れにくい特長があります。
強靱な和紙は日常生活の中に欠かせないものとして、古くから提灯、和傘、障子、包装などに活用されてきました。
また、長期の保存にも耐えられることから、1994年(平成6年)に世界遺産として登録された元離宮二条城(京都市)の障子など、文化財にも使用されてきました。
全国的には安価でスピーディな「機械漉き」が進みましたが、黒谷では豊かな自然と清流の中で、機械化とは対極にある希少で素朴な和紙を育み続けています。
1983年(昭和58年)には、その技法が京都府指定無形文化財に指定されました。
返礼品について
- 容量
- 黒谷綜布ストール(濃紺)
サイズ:約194cm(房込み) - 事業者
- 黒谷和紙協同組合
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 発送期日
- 入金確認後、1ヶ月以内に発送
- 配送
- 別送
- 包装
- のし
- 常温
- 時️間指定
- 返礼品に関するお問い合わせ先
- 事業者 :黒谷和紙協同組合
連絡先 :0773-44-0213
営業時間:09:00-16:30
定休日 :土曜・日曜・祝祭日・お盆・年末年始