有田焼 窯変青磁茶盌【梶原茂正 茂正工房】食器 うつわ 器 青磁 作家 A180-15

登り窯で焼き上げた青磁の茶盌です。

口が少しすぼまった形で、お茶の香りを楽しみながら頂く事ができます。
器全体にろくろ目といわれる緩やかな凹凸がついており、手に馴染みやすい形です。

また全体に二重貫入の入った灰青色の青磁の釉薬を厚く掛けており、深みのある色合いとなっています。
薪で炊く登り窯で焼成する事により、「窯変」という釉薬の色の変化が起こり、味わい深い色合いとなっております。

素材：陶器
貫入：焼成後の冷却時に釉薬の表面に入る『自然が生み出すひび模様』

※作家がひとつひとつ手作りしている為「サイズ・形状・色」など、多少の誤差が生じる場合があります。
予めご了承下さい。

窯元：茂正工房
提供：茂正工房