50年以上仏像を彫ってきた仏師・友田光重による手彫りの御朱印帳です。
現在も所属している仏教美術協会では、20回の仏教美術彫刻展を開催した経歴があり、これまでに東京都深大寺開山堂の本尊薬師如来、脇寺弥勒菩薩、十一面観音菩薩、開基満功上人、天台宗第一祖恵亮和和尚や、埼玉県三芳町の妙林寺一尊四菩薩などを手掛けています。
手彫り御朱印帳の特徴(1)50年以上仏像を手掛けてきた伝統技術
仏師の仕事は、100種類以上の彫刻刀を使用しながら仏像に特化して彫刻していくことです。
これまで50年以上仏師として活動してきましたが、今回は「立体」ではなく「平面」に大日如来を彫るということで、初めての挑戦となります。
この御朱印帳では、彫りの技術の中でも難易度が高い「浅彫り」の技術を活用し、すべて手彫りで仕上げています。
「帳面の表紙」という立体的な仏像とは異なる環境の中でも、奥行きがある大日如来に仕上がりました。
手彫り御朱印帳の特徴(2)高級木材である檜(ヒノキ)を使用
檜(ヒノキ)は社寺・仏閣の建築材にも使用されており、仕上がり時の美しい光沢と香りが特徴です。
また、持ち運びのしやすい軽さであり、常に手元においているものだからこそ、高級感があり軽くて持ち運びやすいものにこだわりました。
手彫り御朱印帳の特徴(3)こだわりのデザイン
令和5年(2023年)は真言宗開祖である弘法大師(空海)さまがお生まれになって1250年の記念の年です。それを記念して、真言宗のご本尊の1つである大日如来像の手彫り御朱印帳を制作しました。
大日如来の名前は、大日の智恵の光が、昼と夜とで状態が変化する太陽の光とは比較にならないほど大きく、 この世の全てのものに智恵の光をおよぼして、あまねく一切を照らし出し、 また慈悲の活動が活発で不滅永遠であるところから、特に太陽である「日」に「大」を加えて「大日」と名づけられています。印相(仏像の手のポーズ)は外に表現される智徳の面を示す金剛界(こんごうかい)の印相です。
大日如来が彫られた一点ものの御朱印帳とともに、真言宗にまつわる寺院を散策してみてはいかがでしょうか。
現在も所属している仏教美術協会では、20回の仏教美術彫刻展を開催した経歴があり、これまでに東京都深大寺開山堂の本尊薬師如来、脇寺弥勒菩薩、十一面観音菩薩、開基満功上人、天台宗第一祖恵亮和和尚や、埼玉県三芳町の妙林寺一尊四菩薩などを手掛けています。
手彫り御朱印帳の特徴(1)50年以上仏像を手掛けてきた伝統技術
仏師の仕事は、100種類以上の彫刻刀を使用しながら仏像に特化して彫刻していくことです。
これまで50年以上仏師として活動してきましたが、今回は「立体」ではなく「平面」に大日如来を彫るということで、初めての挑戦となります。
この御朱印帳では、彫りの技術の中でも難易度が高い「浅彫り」の技術を活用し、すべて手彫りで仕上げています。
「帳面の表紙」という立体的な仏像とは異なる環境の中でも、奥行きがある大日如来に仕上がりました。
手彫り御朱印帳の特徴(2)高級木材である檜(ヒノキ)を使用
檜(ヒノキ)は社寺・仏閣の建築材にも使用されており、仕上がり時の美しい光沢と香りが特徴です。
また、持ち運びのしやすい軽さであり、常に手元においているものだからこそ、高級感があり軽くて持ち運びやすいものにこだわりました。
手彫り御朱印帳の特徴(3)こだわりのデザイン
令和5年(2023年)は真言宗開祖である弘法大師(空海)さまがお生まれになって1250年の記念の年です。それを記念して、真言宗のご本尊の1つである大日如来像の手彫り御朱印帳を制作しました。
大日如来の名前は、大日の智恵の光が、昼と夜とで状態が変化する太陽の光とは比較にならないほど大きく、 この世の全てのものに智恵の光をおよぼして、あまねく一切を照らし出し、 また慈悲の活動が活発で不滅永遠であるところから、特に太陽である「日」に「大」を加えて「大日」と名づけられています。印相(仏像の手のポーズ)は外に表現される智徳の面を示す金剛界(こんごうかい)の印相です。
大日如来が彫られた一点ものの御朱印帳とともに、真言宗にまつわる寺院を散策してみてはいかがでしょうか。
返礼品について
- 容量
- 約220g
【数量限定:300セット】
直射日光の当たらない場所に保管してください。
受注製造のため、製造にお時間をいただきます。
日時指定は、受注後30日以降であれば対応可能です。 - 事業者
- 仏師・友田光重
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 発送期日
- 通年
- 配送
- 別送
- 常温