この返礼品は、吉村商店が織る絹100%の白生地「紋意匠ちりめん」を寄附者様が好みの色に染め、袷(あわせ)仕立て「誂え染め(あつらえぞめ)」です。最高級のシルクを使い、国内の完全手縫い仕立てでお届けいたします。
仕立てのご要望を伺いますので、ご寄附の前に、お気軽にご相談ください(吉村商店 電話0772-62-1100 担当多田・粂山宛に『ふるさと納税色無地の件』とお伝えください。)
「袷仕立てとは」
袷仕立ては、表面の生地に裏地を縫い合わせることです。主に10月~5月に着る着物の仕立て方です。主に6月~9月の裏地のない着物は、単衣(ひとえ)と呼ばれます。弊社では、正絹100%の裏地(胴裏・八掛)で縫製いたします。
「紋意匠ちりめん」
よこ糸を二重にして地紋の変化と深みを出した生地です。二重になって織り出されることにより、光沢のある地紋がはっきりと浮き出て見えて、染めるとその地紋が引き立ちます。
丹後地方特有のジャカード織機を使用し、様々な組織と組み合わせる事で、細かな地紋を表現しております。
「丹後ちりめんについて」
丹後ちりめんは、京都・丹後地方で生まれた絹織物です。糸を強くねじる特有の技術を用いるため、生地の表面にシボと呼ばれる凹凸が生まれます。シボはシワを防ぎ、絹の持つ光沢を際立たせ、しなやかな肌触り、染めつけの良さ、豊かな色合いを作り出します。
生地の種類は、無地・紋意匠・紬・紗などシーンに合わせてさまざまあり、糸にも、野蚕糸・金銀糸を使用したものなど数百とありますので、組み合わせは無限にございます。
弊社では、約200年にわたり培ってきた技術と経験、知識をもとにお客様のご要望に少しでも添えるよう図案の制作など商品開発を行っております。
「吉村商店について」
弊社は、天保元年(1830年)に創業し、多種多様な白生地の製造・販売を行っており、社屋は日本遺産『300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊』の構成文化遺産として認定されています。
仕立てのご要望を伺いますので、ご寄附の前に、お気軽にご相談ください(吉村商店 電話0772-62-1100 担当多田・粂山宛に『ふるさと納税色無地の件』とお伝えください。)
「袷仕立てとは」
袷仕立ては、表面の生地に裏地を縫い合わせることです。主に10月~5月に着る着物の仕立て方です。主に6月~9月の裏地のない着物は、単衣(ひとえ)と呼ばれます。弊社では、正絹100%の裏地(胴裏・八掛)で縫製いたします。
「紋意匠ちりめん」
よこ糸を二重にして地紋の変化と深みを出した生地です。二重になって織り出されることにより、光沢のある地紋がはっきりと浮き出て見えて、染めるとその地紋が引き立ちます。
丹後地方特有のジャカード織機を使用し、様々な組織と組み合わせる事で、細かな地紋を表現しております。
「丹後ちりめんについて」
丹後ちりめんは、京都・丹後地方で生まれた絹織物です。糸を強くねじる特有の技術を用いるため、生地の表面にシボと呼ばれる凹凸が生まれます。シボはシワを防ぎ、絹の持つ光沢を際立たせ、しなやかな肌触り、染めつけの良さ、豊かな色合いを作り出します。
生地の種類は、無地・紋意匠・紬・紗などシーンに合わせてさまざまあり、糸にも、野蚕糸・金銀糸を使用したものなど数百とありますので、組み合わせは無限にございます。
弊社では、約200年にわたり培ってきた技術と経験、知識をもとにお客様のご要望に少しでも添えるよう図案の制作など商品開発を行っております。
「吉村商店について」
弊社は、天保元年(1830年)に創業し、多種多様な白生地の製造・販売を行っており、社屋は日本遺産『300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊』の構成文化遺産として認定されています。
返礼品について
- 容量
- 着物
裄:約70cmまで対応 - 事業者
- 株式会社吉村商店
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 申込期日
- 通年
- 発送期日
- 発注から納品まで2~3ヵ月程度お時間をいただきます
- 配送
- 別送
- 常温
- 時️間指定