山梨の「山の酒」3酒蔵のスパークリング日本酒飲み比べセット[№5530-0241]

山梨県内で醸造される日本酒のうち、全国に誇れる県内産の米と水を主原料に、瓶内で炭酸ガスを発生させる「瓶内二次発酵」で醸された「山梨県原産地呼称日本酒管理制度」の認定酒です。

　1.七賢　山の霞
甲斐駒ヶ岳の山並みに漂う霞のようにグラスの中にゆるやかになめらかに舞うにごりと泡の美しさ。オリをあえて残すことにより麹の甘みとまろやかな酸味、フルーティな吟醸香を活かしました。まず米の甘み、旨味と共に果実のような香りが膨らみ、きめ細かな泡が喉を通りキレよくフィニッシュを迎えます。

　2.太冠スパークリング
ワイン酵母で仕込み瓶内2次発酵をさせた純米酒タイプのスパークリングです。爽やかなバナナ系の香りと白ワインの様な口当たりで後から日本酒の風味が出てくるライトで甘口のお酒です。ワイン酵母の芳醇な香り・弾ける泡・米の旨味を併せ持つ新しい感覚の味わいをお楽しみください。

　3.北麓スパークリング
低温発酵させた純米吟醸を瓶詰めし、さらに瓶内発酵させ後に加熱殺菌により酵母の発酵を止めた本格的な発泡清酒です。酵母は取り除かずオリとして瓶内に沈殿しています。開栓後しばらくすると細かい泡が立ち、それと共に沈殿した酵母が沸き上がりますので薄濁りの状態でお楽しみいただけます。

※画像はイメージです。
※冷暗所保管で約1年
※開栓後は冷暗所保管でお早めにご賞味ください。
※生産・流通の都合により、お届けまでお時間頂く場合がございます。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。

事業者：一般財団法人山梨県地場産業センター（身延町）