水戸の地に江戸時代から伝わる伝統技法『水戸黒』で染め上げた室内間仕切り用のれんです。
【水戸黒とは】
水戸黒とは、江戸時代に水戸藩の御用紺屋であった亀屋清兵衛により代々伝えられてきた染色技法です。
黄門さま(水戸藩第2代藩主徳川光圀公)も愛用していたといわれています。
藍を下地にした「水戸黒」は青みをおびた深みのある黒が特徴で、その色合いは、「水戸公の羽織は千代田城の金屏風によく映える」と賞され、羽織での江戸城参内を許された副将軍が代々自慢にしていたといいます。
しかし、大正に入り、輸入された化学染料の普及に押されて消滅していきました。
昭和50年頃、亀屋の子孫で市内在住の益子家12代栄寿さん(故人)が、水戸黒の再現に取り組み、その技術を笠間市の染色家阿部忠吉さん(故人)が継承していました。
現在、水戸黒の継承方法等について検討しています。
☆寄付受付後にご指定いただく家紋(例:丸に抱き茗荷)と、ご使用になる場所の幅(最大90cmまで)を電話・メール等でご確認させていただきます。
【素材】
木綿・インディコピュア・ラバーインク・ヤシャブシ・ポリエステル糸
【水戸黒とは】
水戸黒とは、江戸時代に水戸藩の御用紺屋であった亀屋清兵衛により代々伝えられてきた染色技法です。
黄門さま(水戸藩第2代藩主徳川光圀公)も愛用していたといわれています。
藍を下地にした「水戸黒」は青みをおびた深みのある黒が特徴で、その色合いは、「水戸公の羽織は千代田城の金屏風によく映える」と賞され、羽織での江戸城参内を許された副将軍が代々自慢にしていたといいます。
しかし、大正に入り、輸入された化学染料の普及に押されて消滅していきました。
昭和50年頃、亀屋の子孫で市内在住の益子家12代栄寿さん(故人)が、水戸黒の再現に取り組み、その技術を笠間市の染色家阿部忠吉さん(故人)が継承していました。
現在、水戸黒の継承方法等について検討しています。
☆寄付受付後にご指定いただく家紋(例:丸に抱き茗荷)と、ご使用になる場所の幅(最大90cmまで)を電話・メール等でご確認させていただきます。
【素材】
木綿・インディコピュア・ラバーインク・ヤシャブシ・ポリエステル糸
返礼品について
- 容量
- 1枚(巾90cm×高さ60cm、上部袋縫い)
- 事業者
- 有限会社 大谷屋染工場
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 申込期日
- 通年
- 発送期日
- ご入金確認後、1ヶ月程度で順次発送致します。
- 配送
- 別送
- 常温
- 時️間指定