帯揚げ　白地に貝合わせの刺繍 [№5275-0185]

地模様のある白地に貝合わせの刺繍をほどこしている帯揚げです。青海波、亀甲、さやがたの吉祥模様の地模様の生地には、UVカット加工をしているため生地の白さが退色せず、いつまでも真っ白でキレイな色をキープできるようになっております。シルクはどうしても黄変してしまいますが、色やけを防ぐUVカット加工済みです。貝合わせは、平安時代の高貴な方々の遊びで、ハマグリを開いて左貝と右貝に分けて、貝の内側に絵巻物などを描きます。それをモチーフにした図柄で、上品な柄の刺繍です。貝合わせの柄は、きものや帯、茶道具などにもよく使われます。
【サイズ】28センチ×168センチ
【品質】生地　正絹100％、刺繍糸　正絹100％
【この帯揚げを合わせていただくお着物】黒留め、色留め、訪問着、付下げ
【この帯揚げの着用時期】10月～5月の袷の時期（絽の時期にはこの帯揚げはお使いいただけません。お単衣の時期には、その時のお着物によってお使いください。）

※お問い合わせ電話番号→09073465200

事業者：篠原縫製