愛知県知多半島の豊かな自然と肥沃な土壌で育ちました。あいちのかおりは粒の大きさは大粒でやや長形、粘りは控えめであっさりした食感が特徴です。粒が大きいので食べ応えのある品種です。粘りが控えめなお米が好きな方にオススメです。香るように芳醇な味という意味から「あいちのかおり」と名づけられました。
返礼品について
- 容量
- 白米:5kg×2袋
■白米の炊き方
1.研ぐ
1回目は水をたっぷりと入れて軽く混ぜてすぐに捨てましょう。最初はヌカの臭いが出るので手早く行いましょう。水を捨てたら、まだ新しい水を入れずに手早くリズミカルにお米を研ぎましょう。研ぎ終わったら水をいれてすすぎ、水を捨てましょう。これを2~3回繰り返して完了です。
2.浸す
水を目盛りまで入れて、しばらくお米を水に浸しましょう。浸すことで、お米の芯まで水が浸透して、ふっくらとしたごはんをたくことができます。しかし逆に浸しすぎると、お米が水を吸いすぎてベトついたごはんになってしまいます。夏は30分、冬は60分ぐらい浸すのがベストです。浸したらスイッチを入れてお米を炊き始めてください。
3.蒸らす
炊き上がったらすぐにフタを開けず、15分ほどそのままにしてごはんを蒸らしましょう。釜の中の蒸気が芯の硬さをなくし、ふっくらとしたごはんになります。蒸らす時間は短すぎても長すぎても良くありません。
4.ほぐす
蒸らした後、釜の周りにしゃもじをグルリと入れ、釜の底からふんわりと手早くほぐしましょう。このときごはん粒を押しつぶさないように柔らかくほぐしましょう。ほぐすことで、余分な水分を逃がし、水っぽさがなくなりふっくらとしたごはんが炊き上がります。
■保存方法
お米は生鮮食品と同じで、生きて呼吸をしています。少しでも長持ちさせるために保管場所には注意しましょう。お米は下の4つを敵としています!
1.直射日光
直射日光はひび割れの原因となります。炊き上がりがダンゴ状になり、御飯の粒がしっかりしません。また、お米が痛むことで味の低下にもつながってしまいます。直射日光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。
2.水分
お米は水分をとても吸いやすく、カビの原因となります。長持ちをさせるために、水分のないところに保管しましょう。
3.高温多湿
お米は温度や湿度の影響を受けやすいので、注意が必要です。低温で湿気の少ない場所に保管しましょう。冷暗所など(10~15℃)に保管するのが良いでしょう。
4.臭い
お米は臭いを吸いやすく、臭いがついてしまうと洗っても取れにくく、味にも影響が出てしまいます。臭いの強いものの近くには置かないようにしましょう。 - 消費期限
- 賞味期限:お米の賞味期限は季節によって異なります。夏場は2週間~3週間、春秋は1ヶ月、冬は2ヶ月を目安にお米の質が低下していきます。一度にまとめてたくさん買うのではなく、季節に合わせて必要な量をこまめに購入するようにしましょう。また、炊き上がったごはんを炊飯器で保温する場合、5時間ほど経過すると味が低下し始めます。炊く場合も一度にたくさんの量を炊くのではなく、何度かに分けて常においしいごはんを食べましょう。
- 事業者
- (有)千姓
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