（琉球泡盛）護佐丸伝説 5年古酒　35度

地域の英雄をイメージした琉球泡盛の新商品！
沖縄県中城村の世界遺産「中城城跡」の城主「護佐丸」が商品に！

琉球王国成立に大きな功績を残した「英雄・護佐丸(ごさまる)」が名嘉睦稔氏(なか ぼくねん)のデザインにより蘇りました。
英俊豪傑な護佐丸を瑞泉古酒のまろやかな風味とさわやかな味わいを表現しています。
琉球王国最大の謎といわれる「護佐丸・阿麻和利の乱」にまつわる護佐丸の数々のストーリーに思いを馳せながら味わってください☆

世界遺産中城城跡の城主、護佐丸（ごさまる）
護佐丸は王府からの信頼も厚く、忠誠心が強いと言われていたため1440年頃、沖縄県中城村にある中城城跡の城主に任命されました。
護佐丸は築城の天才、南蛮貿易の実践者とも言われ、数々の功績を残しており、
その生涯から、護佐丸は中城村の英雄として今日においても組踊などを通してその歴史が語り継がれています。

泡盛（あわもり）
泡盛（あわもり）はお米を原材料に、黒麹菌を使って造る沖縄の蒸留酒です。
その歴史は約600年にさかのぼり「日本最古の蒸留酒」と言われています。
泡盛という名称の由来は諸説ありますが、昔はお酒の度数をはかるのに、高い位置から注いだときの泡の盛り加減をみて度数の強弱を判定したことから「泡盛」という名称が生まれたという説が有力とされています。

泡盛を貯蔵し熟成させると、味にまろやかさが増し上質な味わいになっていくのが特徴です。
三年以上貯蔵したものは「古酒（く一す）」と呼ばれ、大切な賓客をもてなす際に振舞われるなど貴重なものとして扱われてきました。