標高1100m　中央アルプス山麓育ち「ごろごろ果実のブルーベリージャム」2本セット【1254132】

長野県木曽郡上松町の中心部から山沿いを登ること車で20分。標高1100m、中央アルプスを眺める高台の土地。
かつて日本で初めて天体赤外線望遠鏡による研究所が設置された、満天の星がきらめく土地で、
甘みが強く、しっかりとした酸味も感じられる品種「ハイブッシュ系」のブルーベリーを栽培しています。

農園内は、栽培期間中農薬や除草剤を使用せず、なるべく自然に近い形で栽培。
木で熟したものを手摘みで収穫し、果実がごろごろと入ったジャムに仕上げました。

ジャムの材料はシンプルに、「ブルーベリー」と「砂糖」のみ。
ブルーベリーそのものの味を楽しめる、さわやかな甘酸っぱさのジャムとなっています。

標高の高さから、昼夜の寒暖差が大きく、日差しがしっかりと注ぐ土地で育っているため、食味が良く、素材そのもの味がしっかり濃いのが特長。
夜露が深い土地柄、夜間にしっかりと吸水、昼間は夏の太陽をたっぷりと浴び、昼夜の寒暖差により甘みと風味が増します。
まさに自然が後押ししてくれた味わいを、ぜひお楽しみください。

■生産者の声
幼いころに家で育てていた野菜の味が忘れられず、「素材そのものの味がしっかり濃いです。そんな素材本来の味を伝えたい」と、
山奥にある生まれ育った地を再開墾し、ブルーべリー園を始めました。
小さな農園ですが、食べた方の笑顔をエネルギー源に、自然に近い形で育てています。
大地の恵みをいっぱいに受け取ったブルーベリーを、ぜひご賞味ください。

収穫シーズンには観光農園としても開放しています。農園からは中央アルプスも一望できますよ。
ぜひ採りたての味、雄大な自然も満喫しにいらしてください。

上松町で生産した材料を、区域内で加工しています。