香酸柑橘と海洋深層水で美味しく減塩　減塩干物とさばふぐ剥き身セット【おにが城】

＜あじ開き・さんま開き＞
減塩の決め手は香酸柑橘。
熊野の特産品である「新姫」をはじめ、じゃばら、ゆず、すだちを使用し、美味しく減塩。当社通常の塩分に比べ約5割カット。
美味しく塩味を感じられる様に試行錯誤し、大骨を除去して塩水に香酸柑橘果汁を使用することで塩味を引き立てる加工法にたどりつきました。
（特許取得済　特許第7555531号）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜かぺりん丸干し・えび丸干し＞
「かぺりん」とは？　…和名で「からふとししゃも」と呼ばれる魚の英名です。
丸干しの塩漬けには熊野灘の海洋深層水を使用します。
魚作商店の丸干しの中で塩分の少なさTOP2である「かぺりん」と「えび」をお届けします。

＜さばふぐ剥き身＞
三重県産のさばふぐを剥き身に加工し、当店の味醂だれをベースに味付けしました。
カットして、まぶして、揚げるだけ。柔らかいフグの竜田揚げが出来上がります。
食卓にあともう一品ほしい…というときに、サッと出来上がり便利です。


【美味しいお召し上がり方】
＜あじ開き・さんま開き＞
真空パックを開けずに流水で解凍して下さい。冷蔵庫での解凍も可能です。
身の方から中火でじっくりと焼いて焦げ目がついてきたらひっくり返します。
皮は身より焦げやすいので中火から弱火で、身を９割、皮を１割の加減で焼いてください。
炭火の場合は強火の遠火をおすすめします。外はパリッと中はしっとりと焼きあがります。
焼きすぎると身が固くなりますので、しっとりと焼きあがるくらいがおすすめです。

＜かぺりん丸干し＞
焼く前に冷蔵庫で解凍、もしくは常温で自然解凍後、焼いていただくとムラなく焼きあがります。
半解凍でも、最初は弱火で溶かす感じで均等に火を入れ、溶けてきたら中火で焼きあげてください。
皮が薄いため、フライパンで焼くか、網焼きの場合はお酢をサッと塗った網で焼いていただくと網に皮がつくことが減少します。

＜えび丸干し＞
真空パックを開けずに流水で解凍してください。冷蔵庫での解凍も可能です。
エビは火が通りやすいので、中まで火が通れば、お好みの焼き加減でお召し上がりください。