日本ミツバチのはちみつ

「日本ミツバチのはちみつ」は、西ノ島で日本ミツバチを育て、そのミツバチが集めた蜜を採蜜したものです。
日本ミツバチは、日本に昔から生息している在来種の昆虫です。
日本ミツバチは春から秋までの様々な花から蜜を集めるため、場所や年によっても味わいが異なり、日本ミツバチのはちみつは「百花蜜（ひゃっかみつ）」とも呼ばれます。

また、日本で消費されているはちみつの9割以上が輸入品で、残りの1割に満たない国産はちみつもほとんどが西洋ミツバチのものです。
日本ミツバチの働き蜂1匹が一生で集める蜜の量は小さいスプーン1杯程度、西洋ミツバチの1／4程度と言われています。

そして、この「日本ミツバチのはちみつ」は、非加熱で作っています。
市販されている多くのはちみつは生産効率を上げるために加熱処理をしています。
非加熱で作ることで、香りや栄養成分が壊れないため、ビタミンやミネラルを多く含んだはちみつとなります。

そんな貴重な日本ミツバチのはちみつをたっぷり瓶に詰めてお送りします！！
西ノ島の自然の香り・味をお楽しみください。
ラベルは西ノ島の地域おこし協力隊がデザインしたものです。

発送元／柴田　照輝