木曽の銘木に数えられる「さわら材」は、古くは舟の材料に使われていたほど水に強く、水引もいいことから、おひつの良質な材料として使われてまいりました。炊き立てのご飯を入れていただくとご飯の余分な水分を取ってくれホクホクご飯に仕上げてくれます、また冷めてからも美味しいとご好評をいただいております。
創業万延元年(1860)創業以来160年、当店よし彦の「おひつ」は、天然の木曽のさわら材を、一人の職人が材料選びから吟味し、良質な赤みの部分のみを使用し、昔ながらの「手割(てわり)」技法(桶の材料をすべて手で割りながら仕上げていく技法)で一点一点丁寧に仕上げをしており、本場木曽の中でも品質のよい日常使いの逸品としてたいへん人気がございます。
■生産者の声
当店「よし彦」の「おひつ」は、昔ながらの技法「手割(てわり)」を使い、樹齢300年以上のさわら材を選別し、良質な「あかみ」部分のみを柾目に割って材料を組み上げて作られております。
ほとんどの製品が機械を使い大人数で仕上げしているのに対して、非効率で手間のかかる仕事ですが、天然の木にある繊維の流れに沿って割れていくため、表面が丈夫で無理がなく仕上がりもとても美しくなります、機械仕上げではこのようにはいきません。手に取って使っていただければこの「手割」技法の美しさ、道具としてのすぐれたところは必ずお分かりいただけます。
時間と手間を惜しまず今後もこの手割技法を守ってまいりたいと思います。
創業万延元年(1860)創業以来160年、当店よし彦の「おひつ」は、天然の木曽のさわら材を、一人の職人が材料選びから吟味し、良質な赤みの部分のみを使用し、昔ながらの「手割(てわり)」技法(桶の材料をすべて手で割りながら仕上げていく技法)で一点一点丁寧に仕上げをしており、本場木曽の中でも品質のよい日常使いの逸品としてたいへん人気がございます。
■生産者の声
当店「よし彦」の「おひつ」は、昔ながらの技法「手割(てわり)」を使い、樹齢300年以上のさわら材を選別し、良質な「あかみ」部分のみを柾目に割って材料を組み上げて作られております。
ほとんどの製品が機械を使い大人数で仕上げしているのに対して、非効率で手間のかかる仕事ですが、天然の木にある繊維の流れに沿って割れていくため、表面が丈夫で無理がなく仕上がりもとても美しくなります、機械仕上げではこのようにはいきません。手に取って使っていただければこの「手割」技法の美しさ、道具としてのすぐれたところは必ずお分かりいただけます。
時間と手間を惜しまず今後もこの手割技法を守ってまいりたいと思います。
返礼品について
- 容量
- ■お礼品の内容について
・木曽さわら手作りおひつ[5合タイプ]
原産地:長野県木曽/製造地:長野県木曽
■原材料・成分
国産天然 木曽さわら材
【大きさ】
身の大きさ
直径:外寸約20.5センチ、内寸約18.5センチ
高さ:外寸約15センチ、内寸約11.5センチ
フタの大きさ
直径;約23センチ
高さ:約 5.2センチ - 事業者
- 木曽漆器よし彦(長野県木曽町)
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 申込期日
- 通年
- 発送期日
- 2024-04-05以降、お申し込み後2か月程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。
- 配送
- 別送
- 常温