[No.5657-3392]ヨーロッパ系ブドウ6本（シャルドネ樽熟成＆日滝原＆楠R＆ピノノワールロゼ＆鎧塚アミュレット＆鎧塚スパークリング）750ml×各1本《楠わいなりー》

シャルドネ樽熟成：楠わいなりーのフラッグシップワインです。
「収穫」時と「樽熟成」後の二回のふるいを潜り抜けた、楠白ワインのエリート（？）です！
抜栓後グラスに注いで「開いてないな」と感じましたら、食器棚の奥にしまってある大きなグラスに出張って頂くか、コルクを差し直して優しく数回上下をひっくり返してみてください。
レストランの「デキャンタージュ」と同じ効果が得られますが、やり過ぎに注意してください。

日滝原：楠わいなりーの『コンセプトワイン』です。
代表楠が「和食に合うワインを作る」という思いを実現した、辛口白ワインです。
セミヨンとソーヴィニョンブランをステンレスタンクで発酵させ、瓶詰め後熟成。

楠R：ボルドー系黒ブドウ3種を「品種ごと」「畑ごと」に225Lの小樽で約１年熟成。
樽出しの際代表楠が、様々なブレンドパターンを試行錯誤した結果、おおよそメルロー5：Cソーヴィニョン4：Cフラン1、買入れブドウ：自社ブドウほぼ半々という答えに辿り着きました。
『フェミナリーズ世界ワインコンクール2022』にて金賞を受賞致しました。

ピノノワールロゼ：飛び番になっていた「ピノノワール2017」です。
悪天候に祟られた2017年は、ぶどうの成熟度が上がらず厳しい年でした。
それでも2年以上瓶熟成を施し、香りが膨らむのを待ちました。
天候と瓶熟により、赤ワインとしては淡い色合いなので「ロゼワイン」を名乗っていますが、もともとは赤ワイン。

鎧塚アミュレット：自社栽培のボルドー系黒ブドウ三種（カベルネソーヴィニョン、メルロー、カベルネフラン）を収穫後、除梗破砕し発酵の為タンクへ移します。
その行程中、ブドウは除梗機に叩かれ、ポンプで吸い上げられ、タンク内で自身の重さでつぶれ、果汁に皮の成分（色・香り）が移ります。
その3種の果汁をタンクから引き抜き、ロゼワインを仕込みました。

鎧塚スパークリング：2016年産の自社栽培ボルドー系黒ブドウ三種を使い、瓶内二次発酵後44ヶ月熟成させました。
澱引きを一本づつ手作業で行い、更に12ヵ月熟成。
黒ブドウ由来の華やかな果実香が、きめの細かい泡と共に口中に広がり、鼻腔を抜ける問答無用の心地良さ。
※『鎧塚』とは須坂市内にある、石積み古墳群の名称です。

事業者：楠わいなりー