【1月発送】瀬戸内育ち “極上”の豚肉「瀬戸のもち豚せと姫」ステーキセット約900g (150g×6枚)

福山市の温暖な気候と、豊かな自然に恵まれた『瀬戸牧場』で育った『瀬戸のもち豚せと姫』。
つきたてのおもちのような光沢と、あっさりとしながら甘味を持つ脂、きめが細かく旨味たっぷりの赤身が自慢です。
『瀬戸のもち豚せと姫』は、「姫」の名の通りメスの豚だけのブランド。オスよりもメスの方が臭いが少なく肉質も柔らかいといわれています。飼料はもちろん、飼育環境や安全性にもとことんこだわって大切に育てた“極上”の豚肉が『瀬戸のもち豚せと姫』です。【福山ブランド認定品】
発送：通年

【ステーキセット】食べ応えあるロースステーキが150g×6枚入った、ステーキ好きのためのセットです。
『瀬戸のもち豚せと姫』の本来の旨味を楽しむには、塩コショウだけでシンプルに食べるのがおすすめ。とろける脂と赤身のおいしさの虜になるはずです。
もちろん、ステーキ以外にもアレンジ自在。醤油や味噌で和風煮込みにしたり、トマトソースで洋風に仕上げたりと、アイデア次第でさまざまな料理に使えます。


≪おいしさの秘密は、栄養たっぷりの発酵飼料≫
『日本畜産』では、食品工場から出されるパンやお米、野菜といった余剰食品を利用したオリジナルの飼料を作っています。黒麹菌で発酵させたスープ状の飼料は、栄養たっぷりで豚さんたちの大好物。「発酵食品はカラダにいい」といわれているように、発酵飼料は豚たちにとっても健康的な食べ物なんです。
そうして作られたおいしいエサをたっぷり食べて育った『瀬戸のもち豚せと姫』は、通常の豚より脂の融点が低く、口どけよくしつこくないおいしさの肉に育ちます。

≪自由に走り回れる、ストレスの少ない飼育環境≫
「豚たちに余計な負荷をかけたくない」という考えから、『瀬戸牧場』ではほとんど放牧に近いスタイルで豚たちを肥育しています。豚舎の中では、仲間と一緒に遊んだり、じゃれたり、走り回ったり、元気いっぱいに過ごしている姿を見ることができます。
一般的な養豚の現場では、身動きがとれないくらい狭い豚舎で育てる「密飼い」が主流で、運動をしない分、早く育ち効率がいいといわれますが、『日本畜産』では、コストも手間も倍以上かかる放牧スタイルにこだわっています。