淡く透明感のある布引焼独自の技法「七彩天目」で、日本の心・桜を表現したボウル。
口径15.5×高さ5.5cm
※商品によっては、色合いや風合いが異なる場合があります。
◆事業者から
布引焼の「七彩天目(ななさいてんもく)」と名付けられたその独特の色彩は、その豊かさゆえに、
さまざまな風景や植物など自然の情景を自由な発想で陶器に描き込むくことができる画期的なものでした。
布引焼は、この「七彩天目」という色鮮やかな絵付けの技法が切り開いた、新しい手描きの世界なのです。
1970年代初めに小嶋太郎によって築かれた工房の周囲には大きな森が点在しており、それは工房のすぐ隣にも広がっていました。
当時の森にはふくろうが棲み、いつも工房を見守ってくれているかのようでした。
そこで、小嶋は「七彩天目(ななさいてんもく)」で焼上げたふくろうに「福籠(福がこもる)」と名付け、窯元のマスコットとしました。
以来、今日に至るまで、「福籠」の置物は布引焼のシンボル的な作品となって多くの人々に親しまれてきました。
さらに近年では地域のシンボルとして広く愛されるようになり、2004年には地元の市制50周年の記念モニュメントに採用され、市内9カ所に設置されています。
#布引焼窯元 七彩天目 小嶋一浩 ふくろう 手書き 陶器産地 癒し 福がこもる 東近江市 オブジェ 置物
口径15.5×高さ5.5cm
※商品によっては、色合いや風合いが異なる場合があります。
◆事業者から
布引焼の「七彩天目(ななさいてんもく)」と名付けられたその独特の色彩は、その豊かさゆえに、
さまざまな風景や植物など自然の情景を自由な発想で陶器に描き込むくことができる画期的なものでした。
布引焼は、この「七彩天目」という色鮮やかな絵付けの技法が切り開いた、新しい手描きの世界なのです。
1970年代初めに小嶋太郎によって築かれた工房の周囲には大きな森が点在しており、それは工房のすぐ隣にも広がっていました。
当時の森にはふくろうが棲み、いつも工房を見守ってくれているかのようでした。
そこで、小嶋は「七彩天目(ななさいてんもく)」で焼上げたふくろうに「福籠(福がこもる)」と名付け、窯元のマスコットとしました。
以来、今日に至るまで、「福籠」の置物は布引焼のシンボル的な作品となって多くの人々に親しまれてきました。
さらに近年では地域のシンボルとして広く愛されるようになり、2004年には地元の市制50周年の記念モニュメントに採用され、市内9カ所に設置されています。
#布引焼窯元 七彩天目 小嶋一浩 ふくろう 手書き 陶器産地 癒し 福がこもる 東近江市 オブジェ 置物
返礼品について
- 事業者
- 株式会社 布引焼窯元
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- 何度も申し込み可
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