【予約商品】【広島県産 人参(10Kg)】野菜ジュースにも 甘い 農家直送 とれたて 新鮮【配送時期：11月上旬～2月下旬】

■朝採れのフレッシュな人参をその日に出荷■
東広島市黒瀬町の広大な畑で、太陽の光を浴び、元気に育つ人参。葉のそばにスコップを入れると、土の中から程よく育った人参が顔を出します。
掘った人参は、すぐに洗浄機に入れて、水で泥と細い根の両方を落とします。美しいオレンジ色が映えるS、Mサイズの人参は、その日のうちに丁寧に10キロ箱詰めし、全国へと出荷。鮮度が自慢の「【広島県産 人参(10kg)】野菜ジュースにも 甘い 農家直送 採れたて 新鮮」は、ぜひ生で味わってもらいたい逸品です。

■甘味が強くスティックやサラダにもお勧め■
生産者の北台昇平さんは、観光農園勤務を経て、12年前から自宅周辺の畑5反で、人参を栽培しています。
「うちの人参は、甘みが強いのが特徴。スティック状にカットして、まずはそのまま味わってみてください。サラダに入れたり、ジューサーにかけて野菜ジュースにしたりするのもオススメです。人参の甘みを生かして、ジャムに加工する人もいますよ。スライスして密封し冷凍すれば、おいしさや甘さをキープできます」

■落ち葉を活用　おいしさの秘密は土づくり■
北台さんのつくる人参のおいしさ、甘さの理由の一つは、土壌にあります。
ふかふかした畑は、何と半年かけて土作りをしているそう。連作障害を防ぐため、畑に藁や鶏糞などを混ぜ土壌改良してきましたが、一番微量要素が多いのは「腐葉土」だと気付き、現在は近隣の落ち葉を大量にすき込んでいます。野菜の病気が少なくなり、安定した収量が確保できるようになりました。
もう一つは、寒暖差のある東広島の気候。朝夕の気温差が、人参の甘みを引き出しています。

■食の未来を見据えた循環型の農業に取り組む■
人参の他、タマネギなど他の農作物も生産している北台さん。気になる栽培方法があると、県外でも視察に出向くほど熱心です。日本の食の未来を見据え、輸入に頼らない農業、循環型農業についても勉強中です。
真摯に農業に取り組む北台さんが、手塩にかけて育てた「【広島県産 人参(10kg)】野菜ジュースにも 甘い 農家直送 採れたて 新鮮」を、ぜひご堪能ください。

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※お届け日の指定はできません。
※長期不在の場合の再送手配は致しませんので不在の場合は事前にご連絡をお願い致します。