日本ワインの原点「赤湯赤ワイン」飲み比べセット 各720ml 山形県 南陽市 [309]

山形県の中でも有数のぶどう産地、南陽市。ワイン醸造の歴史も古く、個性豊かな6つのワイナリーがあります。
そのうち4つのワイナリーから、味の違いを楽しめる赤ワインの飲み比べセットをお届けします！

◆金渓ワイン無添加 赤［やや辛口］
1940年（昭和15）年創業。家族中心で営む小さなワイナリー（有）佐藤ぶどう酒が、自社ぶどう畑産か地元農家生産のぶどうのみを使用して造った赤ワイン。
「金渓ワイン無添加 赤」は、酸化防止剤無添加で、葡萄の果実味を活かした癖のない飲みやすさが特徴です。

◆桜水ワイン 赤
1912（大正10）年創業。自家ぶどう園「紫金園（しきんえん）」をもち、昔ながらの製法でワイン造りに取り組む須藤ぶどう酒工場のワインです。
桜水ワインは、自家栽培マスカットベリーAを使い、渋み・酸味が少なく香りが良いのが特徴。
家族による手造りのため生産量が少なく、全国には出荷されない貴重な一品です。

◆大浦葡萄酒 赤［辛口］
1939（昭和14）年創業。量よりも質を優先し、地元のぶどう品種の個性を活かし、品質を重視したワインを愛情を込めて造っている（有）大浦葡萄酒のワインです。
ブラッククイーン、ベリーアリカント種を使用した濃厚な色合いとライトな飲み口が特徴の辛口で、常温よりも、少し冷やして飲むのがおすすめです。
「日本で飲もう最高のワイン2019」ゴールドメダル受賞。

◆まぜこぜワイン 赤［辛口］
明治25年創業。東北最古のワイナリーである酒井ワイナリーが醸造。
昔ながらの濾過機を一切使わないノンフィルターワインにこだわり、自然の味わいを堪能できます。
「まぜこぜワイン 赤」は、ワインの瓶詰め前に行う澱引きで残ったワインをブレンドしたもの。
ゆっくりと味わいたい辛口で、デイリーワインにもおすすめです。

※画像はイメージです。
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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。


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