No.175 勲碧 特別純米酒（720ml×1本） ／ お酒 日本酒 旨辛口 愛知県 特産品

令和6年（2024年）6月1日は、江南市が誕生してから70回目の市制記念日です。平成30年度からスタートした第6次江南市総合計画が後期計画期間に入り、「地域とつくる多様な暮らしを選べる生活都市～生活・産業・文化の魅力があふれ、選ばれ続けるまち～」という、江南市がめざす将来像の実現に向けて一層飛躍する年と位置付けています。
また、市制70周年を通じて、市民の皆様とともに、互いに「ありがとう」や「おめでとう」という想いを伝え合い、みんなで市制70周年を盛り上げるため、様々な事業を市制70周年記念事業として展開します。

精米歩合60％まで磨いて醸した特別純米酒。ほのかに香る吟醸香と米本来の旨味が特長です。旨辛口のお酒です。
【勲碧酒造とは】
春先になると、五条川沿いの満開の桜並木が見渡せる愛知県江南市（名古屋市の北方、木曽川に面する）の南端に当蔵は位置しております。
地下100メートルから汲み出した木曽川伏流水を用いて、4代目当主が杜氏を務め、家族で心を込めて手造りしております、小さな田舎蔵です。
【勲碧酒造の酒造り】
・原材料へのこだわり
お酒の原材料は水・米・麹（こうじ）と非常にシンプル。だからこそ、原材料の品質が酒の味や色を大きく左右します。
勲碧酒造では、皆様に「いつもの美味しいお酒」をお届けできるよう、厳選された素材のみ使用しております。
・仕込水
酒成分の約8割を占める仕込み水には、木曽川流水をくみ上げ使用します。軟水であり、適度なミネラルを含む木曽川の名水を一切加工せずに使用することで、口当たりが良く飲みやすいお酒が出来上がります。
・酒米
酒米には、粘度が高く吸水性に優れている愛知県産酒造米「夢吟香（ゆめぎんが）」や岡山県産「山田錦（やまだにしき）・雄町」を使用します。
精米しやすい原料米を吟味することで、ふくよかで奥ゆかしい味わいのあるお酒に仕上がります。