水戻りしやすい薄葉のしいたけです。(葉形42~55mm)軸部分を切ってあるため、さらに水戻ししやすくなっています。煮物や鍋料理に最適です。お料理の手間をはぶくため、乾燥してから丁寧にカサだけにしました。保存温度は常温となります。
《干し椎茸のわだわり》
古くから椎茸が自生していた祖母山系のふもと、高千穂町周辺の山林で採れた原木露地栽培の椎茸を使用しています。
この地方は秋から春にかけて「雲海」と呼ばれる霧に包まれる山村です。ひんやりと湿気を含んだ清らかな空気、原木となるクヌギの養分と、森の精気、そして雨水の恵みだけで自然のままに育った椎茸です。豊富な広葉樹林を背景に、ヤマメの潜む美しい渓流が九州内で最も集中して残る山里、それが杉本商店の乾しいたけの産地です。
《生産されている環境》
使用している高千穂郷産しいたけは甘い樹液のクヌギ原木を使用し、無農薬で原木露地栽培されています。
ハウス栽培とは違い、風が吹けば椎茸は曲がりますが、余分な水分を飛ばしてくれるので、うま味が濃厚で歯応えのある椎茸が育ちます。「山のアワビ」と評される昔ながらの食感は露地栽培の賜物です。また、気温が低く、少雨で霧が多い気候によって、厳しく、美味しく育ち、甘みが生まれます。
原木栽培のしいたけは全く日持ちしませんので、採取直後に生産者が熱風乾燥します。 (40~55℃で15~20時間)
その後当社工場に持ち込まれた乾しいたけに、さらに遠赤外線乾燥仕上げを施します。(240℃のセラミックパネル直下を4分20秒間かけて通過)この工程により椎茸の内部温度は80℃に達します。
61℃以上の高温で乾燥させると椎茸内部の分解酵素が活発になり、うま味成分であるグアニル酸が増えるため、さらに美味しい椎茸になるのです。
《製造者》
株式会社杉本商店[2022年度宮崎中小企業大賞受賞]
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井458-28
《返礼品提供事業者》
高千穂がまだせ市場直売所 鬼八の蔵
TEL:0982-73-1831(いいやさい)
《干し椎茸のわだわり》
古くから椎茸が自生していた祖母山系のふもと、高千穂町周辺の山林で採れた原木露地栽培の椎茸を使用しています。
この地方は秋から春にかけて「雲海」と呼ばれる霧に包まれる山村です。ひんやりと湿気を含んだ清らかな空気、原木となるクヌギの養分と、森の精気、そして雨水の恵みだけで自然のままに育った椎茸です。豊富な広葉樹林を背景に、ヤマメの潜む美しい渓流が九州内で最も集中して残る山里、それが杉本商店の乾しいたけの産地です。
《生産されている環境》
使用している高千穂郷産しいたけは甘い樹液のクヌギ原木を使用し、無農薬で原木露地栽培されています。
ハウス栽培とは違い、風が吹けば椎茸は曲がりますが、余分な水分を飛ばしてくれるので、うま味が濃厚で歯応えのある椎茸が育ちます。「山のアワビ」と評される昔ながらの食感は露地栽培の賜物です。また、気温が低く、少雨で霧が多い気候によって、厳しく、美味しく育ち、甘みが生まれます。
原木栽培のしいたけは全く日持ちしませんので、採取直後に生産者が熱風乾燥します。 (40~55℃で15~20時間)
その後当社工場に持ち込まれた乾しいたけに、さらに遠赤外線乾燥仕上げを施します。(240℃のセラミックパネル直下を4分20秒間かけて通過)この工程により椎茸の内部温度は80℃に達します。
61℃以上の高温で乾燥させると椎茸内部の分解酵素が活発になり、うま味成分であるグアニル酸が増えるため、さらに美味しい椎茸になるのです。
《製造者》
株式会社杉本商店[2022年度宮崎中小企業大賞受賞]
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井458-28
《返礼品提供事業者》
高千穂がまだせ市場直売所 鬼八の蔵
TEL:0982-73-1831(いいやさい)
返礼品について
- 容量
- 50g×6袋
- 消費期限
- 10ヶ月 ※湿度の低い冷暗所で保存してください。 ※吸湿すると赤く変色して異臭がすることがあり、味が少し悪くなります。
- 事業者
- 高千穂がまだせ市場直売所 鬼八の蔵
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 申込期日
- 通年
- 発送期日
- 入金確認後、10日以内に発送します。
- 配送
- 別送
- 常温